医療情報技師を応援するブログ

医療情報技師の仕事について現役の職員が語ります。

求人情報の一元管理と便利な機能を備えた転職サイトを紹介

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。



chatGPTによる要約 医療情報技師の求人を見つけるための効果的な方法について解説しています。希望条件に合った求人を逃さないようにするために、おすすめの転職サイト2つを紹介しています。1つ目は「キャリアインデックス」で、複数の転職サイトを横断検索し、豊富な求人数が利点です。また、キャリアインデックス独自の「キャリアポスト」サービスで、ハローワークの求人にも応募できる便利な機能を備えています。2つ目は「医療情報技師育成部会の公募情報」で、日本医療情報学会が医療情報技師の求人情報をまとめて提供しています。これらのサイトを活用することで、求人情報を一元管理し、希望に合った仕事を見つけやすくなります。

 

医療情報技師の求人を効率よく見つけるためには、希望の条件に合う求人をいかに取りこぼしなく集められるか、が大事。この記事では、おすすめの転職サイトを2つ紹介します。コレさえ登録しておけば、いろんな求人サイトを日々検索する手間からも解放されるはずです。

 

転職サイトならコレ一択! キャリアインデックス

では早速紹介しましょう。

病院に勤務する医療情報技師の求人を探すなら、キャリアインデックスがおすすめ。なぜなら、複数の転職サイトの求人を横断検索してくれるからです。

 

 

 

 キャリアインデックスのサイトに行く

 


提携先は、エン転職、マイナビ、リクナビ、ビズリーチ、dodaなど大手のほか、職種特化型サイトとも提携しており、豊富な求人数があります。

複数の転職サイトをまとめて検索できるのは、病院情シスの求人を探すのに非常に有利です。通常は、いくつかの転職サイトに登録し希望に合う求人を探しますが、キャリアインデックスならそれらの求人を一括で探してきてくれるわけです。

 

また、他の転職サイトにはないキャリアインデックス独自のサービスが、ハローワークの求人にも応募できる「キャリアポスト」サービス。

通常、ハローワークの求人に応募するには実際にハローワークへ出向く必要があります。ところがキャリアポストを使うと、登録した情報をもとにキャリアインデックスが応募書類を作成してくれて、それを企業へ郵送してくれます


この仕事を探すならハローワークの求人も必ず目を通しておくべきです。ハローワークには病院の求人が集まりやすいから。

 

 

実は、病院の求人はハローワークに出ていることが多いもの。そのほうが、幅広い年代の応募が見込めるからです。


病院の求人がハローワークに多い理由

転職サイトを使うには、当然ですがパソコンやスマートフォンが問題なく操作でき、会員登録やアプリ通知の受け取りなどを難なくこなせる必要があります。

 

若い世代には出来て当然でしょうが、看護師や介護士といった医療現場の応募者は年齢層が高いこともあるため、デジタル機器に不慣れな方もいます。

ハローワークなら対面で丁寧に仕事を紹介してくれますので、幅広い年齢層の応募者が集まりやすいわけです。

 

また、病院が採用する人材は、ほとんど地元の住民が対象。人口の少ない地方なら、費用のかかる転職サイトにわざわざ載せなくてもハローワークで十分、と考える採用担当者も少なくないのです。


つまりキャリアインデックスを基盤として、ハローワークを含めたさまざまな転職サイトの求人を広く収集でき、応募まで一貫して出来るわけです。

 

 

 キャリアインデックスのサイトに行く

 

 

転職の支援を手厚く受けられる便利な転職サイトが、なぜ無料で使えるか疑問に思うかもしれません。

彼らは、企業(求人する側)から紹介料をもらうのがビジネスだからです。

求人をかけても思い通りの人材が集まらないのが、採用現場の実態。募集要項に挙がっている要件は「最低限このレベルが欲しい」というものであり、常に理想の人材が集まるわけではありません。

企業が欲しい人材を得るにはコストが要りますが、それでも人材紹介のビジネスが成り立つのは、企業と人材とのマッチングの難しさを表してますね。

 


医療情報技師の公募情報も見ておこう

基本的にはキャリアインデックスひとつ登録しておけば、病院情シスの求人を一元管理できますが、実はほかにもおすすめのサイトがあります。

それが、医療情報技師育成部会の公募情報です。

 

医療情報技師認定試験を主催している日本医療情報学会の育成部会が、医療情報技師の求人情報をサイトにまとめてくれています。病院情シスの求人だけが載っているので、ここで探すのがもっとも手っ取り早い求人の探し方です。

しかし転職サイトとは違い、新着の求人をお知らせしてくれることもなく、おすすめの仕事を紹介してくれることもありません。常に自分でチェックしなければならないですが、それが苦にならない方にはおすすめできます。

 

 医療情報技師育成部会のサイトへ行く