読者の方から、お問い合わせフォームにご質問をいただきました。このブログの読者にも大変関心のある内容だと思いますので、現場で働く立場のいち意見として僭越ながら回答させていただきます。同じ悩みを持つ方は、ぜひ参考にしてくださいね！
2月は、マイナ保険証や電子処方箋など病院のDXにまつわるニュースが多く報道されました。その中から、医療情報技師の私が注目したものを3本、取り上げて紹介します。
お問い合わせフォームより、読者からご質問をいただきました。今年28歳になる方で、医療情報技師への転職を検討されているとのこと。普段このブログをご覧になっている方にも大変有益な内容だと思いますので、現役で働く立場から、僭越ながら回答させていた…
読者から当ブログへご質問をいただきました。現在はIT業界で働いておられ、転職を考えているとのこと。貴重な生の声ですので、IT業界から病院へ転職した立場として、僭越ながら回答させていただきます。
読者の方から、お問い合わせフォームにご質問をいただきました。このブログの読者にも大変関心のある内容だと思いますので、現場で働く立場のいち意見として僭越ながら回答させていただきます。同じ悩みを持つ方は、ぜひ参考にしてくださいね！
日々仕事で忙しい社会人にとって、勉強時間を割くにはスキマ時間の活用がオススメです。今回は、合格者の私から見て「こんなのが欲しかったな」と思う、資格勉強アプリ「STUDYING（スタディング）」を紹介します。
年収400万はよく平均年収と言われます。しかし全国で見た場合であって、地方、それも田舎では正社員であっても決して低い方ではありません。さらに転勤なしで、土日をしっかり休める仕事が田舎にはあります。それが今回紹介する医療情報技師、つまり病院に勤…
医療情報技師の仕事に就くうえで重要になるのが、医療事務の経験です。医療情報がどのように処理され、医療行為や病院経営に活かされているかを知らなければ、この仕事は務まらないから。 私は元SEの身から未経験で病院に転職し、初めは医療事務の仕事に就き…
病院に勤める医療情報技師が年収を上げるには、昇進するか、他病院への転職という道があります。定年までのキャリアを見据えるなら昇進がおすすめですが、若いなら転職のほうが適しています。その理由について説明します。
経験上、医療情報技師が評価を上げるためには、自ら声を上げることが不可欠です。実際、私も以前、給料のことで上司に直談判し、昇進を果たした経験があります。優れた仕事をしていても、上司が自分を昇進させるまで待つのではなく、自らの実績をアピールす…
SEのスキルを生かしてセカンドキャリアを築くためには、医療情報技師という職種がおすすめです。今回は、そのおすすめポイントをいくつかの観点から紹介します。
大量の情報が渦巻くネット上で、断片的なキーワードを頼りに探すだけではなかなか情報が得られないことがあります。そんなときに医療情報技師なら知っておきたい、情報が体系的にまとめられているWebサイトを紹介します。
病院の情シスに勤務したい・興味がある方で、「求人が見つからない」「どう探していいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。意中の病院に情シスがあるのかどうかを知る方法があります。
病院に勤務する医療情報技師の求人は、ほとんどがスキルや経験を買う中途採用です。一から育てる余裕が病院にはない、というのが大きな理由ですが、ほかにも現役の私から見て、新卒で医療情報技師になるのはあまりおすすめしません。その理由について紹介し…
医療事務をしていた当時は月初めがとても憂鬱でした。 そこで、「医療事務の仕事がきつい」「医療事務を辞めたい」と思っている方には、医療情報技師になる道をオススメします。今働いている職場を辞めることなく、医療事務のスキルを生かした仕事ができるか…
私は医療情報技師として病院で働いていますが、若い頃は東京でIT企業に勤めていました。そこでこの記事では、SEが地元に帰って仕事に就く方法として「医療情報技師」を提案し、具体的な転職活動の方法についても紹介します。
この仕事は景気に左右されにくい分野であり、その点について不満はないのですが、給与水準はもう少し上がってほしいのが正直なところ。そこで今回は、病院勤務の医療情報技師が「個人の努力で」年収を上げる方法を考えます。
実際にこの仕事をしたら、これまでの仕事にはなかった新たな「やりがい」を感じることができ、10年以上続けられるモチベーションになりました。そのやりがいは医療情報技師ならではのものと言えますので、紹介していきます。
医療情報技師のベンダー求人は大手4転職サイトで充実。非公開求人も多く、エージェントサービスは無料で利用可能。エージェント登録で非公開求人も受け取れ、企業は応募者を限定し条件を開示。エージェントサービスは無料で提供。
未経験で採用されるためには「この人にぜひ来てもらいたい」と思わせる戦略が必要です。実は私自身が未経験からこの仕事に就きましたので、採用担当者に刺さる私なりの面接攻略法を紹介します。
転職するときに誰しも悩むのが、「志望動機」ではないでしょうか。「医療情報技師として転職したい。結局、志望動機に何を書けばいいの？」「どんな志望動機なら、相手の琴線に触れるんだろう？」今回は、そんな疑問に答えます。
医療情報技師の仕事に関心のある就活生や社会人が気になるのは、やはり将来性ですよね。今回は、「医療情報技師ってあまり聞かない職種だけど、将来は大丈夫なの？」「実際働いている人の本音はどうなの？」といった疑問に答えます。
医療情報技師の求人を効率よく見つけるためには、希望の条件に合う求人をいかに取りこぼしなく集められるか、が大事。この記事では、おすすめの転職サイトを１つ紹介します。コレさえ登録しておけば、いろんな求人サイトを日々検索する手間からも解放される…
医療情報技師のなかには更新手続きが面倒だったり、よく分からなかったりして更新を諦めてしまう方もいます。この記事では、私が医療情報技師の資格を更新した流れについて説明します。
医療情報技師として10年以上働く私が実感する、仕事に役立つプログラミング言語を3つ紹介します。
ベンダーに勤務する医療情報技師の仕事は、医療向けの情報システムを開発・保守することです。代表的なものに電子カルテシステム、医事システム、PACSなどがあります。病院の現場を知り、安定した病院経営に寄与するシステムを提案する仕事です。
医療情報技師の求人募集には、よく「コミュニケーション力があること」が条件として掲げられています。今回は、医療情報技師に求められるコミュニケーション力の正体について私なりの答えを示したいと思います。
私はシステムエンジニアから病院に転職したあと、半年間の勉強で医療情報技師の試験に一発合格しました。そこで今回は、忙しい社会人にこそオススメしたい、私が実践した一発合格法を紹介します。
医療情報技師の資格は、病院でこの仕事をするうえで必須の資格だと私は考えています。今回は、医療情報技師の資格を取ろうと思っている方、もしくは更新を悩んでいる方向けに、資格を持つ意味や必要性を説明します。
現役の医療情報技師である私が、この仕事に就くために必要な資格を紹介します。
